【諫早校】合格までの道のり ~本人インタビュー&講師からの一言~
- 先日、大村市職員(高卒程度)の合格発表があり、公務員本科のTさんが倍率12倍の最終合格を見事勝ち取りました。
- おめでとうございます!!
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- 早速、本人の合格体験記と講師からのメッセージをご紹介します。
- 合格体験記
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- 4月入校から徹底したのは、”わからないところは必ず質問すること“、”模試のやり直しを必ずやること“の2つです。当たり前のことかもしれませんが、私はこの2点の継続で、力がついたと思っています。
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- 公務員ゼミナールに通ってよかったことは、先生から自治体の現状について話を聞けたり、卒業生から仕事の実情を聞くことができたことです。漠然としたイメージで目指していた『仕事』について、より広い視野で考えるきっかけになりました。
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- いくつか併願受験(第2・3志望まで)しましたが、自治体によって試験形態が様々で初めは戸惑いました。1次はSPIのパソコン環境設定に少し手間どりました。2次試験は、グループワーク・対面面接・録画面接などがあり、それぞれやり方や注意点が異なるため、1つ1つ対策が必要でした。
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- 高校の3年間の経験が役に立ちました。特に、ボランティアや課題研究授業の経験などは、自分の中でも得られるものが大きかったため、面接でも話す機会が多かったです。
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- 受験を考えている方へのメッセージ
- 私は、とにかく最初の1~2カ月がとても大事だと思いました。
- 最初の2カ月間は、”いかに人より点数を取るか”よりも、“いかに勉強習慣を身につけるか”という部分に集中しました。そこで習慣が身につけば、合格が一気に近づくと思います。あとは、問題をひたすら解きまくることをお勧めします!頑張ってください☆‼
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講師から一言 - Tさん!合格おめでとう‼
- Tさんは、入学当初からコツコツと地道に努力をしていましたね。
- その努力を見ていましたから、大村市に限らず雲仙市や長崎県庁に最終合格したことは当然に思えて、
- 私は何の驚きもありませんでした(笑)。
- おとなしい性格かと思いきや、Aさんと共に厳しいツッコミをズバッと言い放つ面もありました。
- 私も何度ツッコまれたことか・・・(^_^;)
- その真面目さと芯の強さで、大村市の発展に貢献されることを期待しています!