【諫早校】公務員試験の出題科目って?公務員になろう③
こんにちは、諫早校です☆
バレンタインシーズンとなりましたね
毎年、チョコ売り場にはたくさんの新作が!
もはや渡すことより、たくさんの中から選んで買い物をすることの方が楽しみになっています♪
さて、今回のシリーズ最後は、
公務員試験(高卒程度)の出題科目【教養】
について見ていきたいと思います♪
公務員1次試験で主に実施されるのが”教養試験”と呼ばれる筆記試験です。
簡単に言うと『科目の多い大学入学共通テスト』のようなイメージです。
【教養試験の特徴】
・「一般知能」と「一般知識」から構成
・40~50問を90分~120分で解答※高卒程度試験
・1次突破の合格ラインは、一般的には6割~7割(※試験内容や受験者数によっても変わる)
まずは、どの模擬試験でも6~7割を毎回取れるようになることを目標にしましょう!
一般知識…高校でいう5教科(社会、数学、理科、国語、英語など)
一般知能…高校で履修しない公務員試験特有の科目(数的推理、判断推理、資料解釈ほか)
※試験毎に各科目の出題数は若干異なります。
1.『判断推理』や『数的推理』は優先的に学習!
この2科目は、どの試験でも出題数が多く、落とせない科目です!
繰り返し説くことで解法パターンに慣れ、解けるようにもなりやすい☆
力をいれて対策をしよう!
2.早めに取り組むに越したことはない!
公務員試験は科目も出題範囲も広いため、直前の対策では合格レベルまで持って行くのが難しい場合もあります。
できる限り、早めの対策スタートがお勧め☆
3.高校の勉強も力を入れて頑張ろう!
高校で履修した5教科からも出題があります!!
高校の勉強もしっかりと取り組んでいこう!