【諫早校】試験の倍率
こんにちは、諫早校です。
5月も中旬、公務員本科生も少しずつ環境に慣れてきた様子が伺えます☆
さて先週、国家公務員一般職試験(高卒程度)や税務職員の採用試験案内が発表されました。
公務員試験対策では、筆記対策が重要なのはもちろんのこと、『試験情報の収集』および『受験の計画』も重要です。
興味のある職種・業務内容について調べたり、受験予定の試験日程について調べたり…少しずつ受験計画を考えていきましょう。
今回は、令和5年度に実施された初級(高卒程度)公務員採用試験の採用実施状況をまとめました。
こちらも参考までにチェックを☆
※各自治体HPより抜粋。
※各自治体のホームページからも直接ご確認いただけます。
倍率とは・・・
簡単に言うと「倍率10倍=10人に1人が受かる」というイメージです。倍率は、人気の自治体や職種、狙い目を知る参考にはなりますが、必ずしも倍率=難易度とはなりません。
倍率が低くても、他の受験者のレベルが高ければ、難易度としては高くなることもあるからです。また、その年度の採用予定者数、受験者数、受験者のレベルの違いによっても大きく変動します。
志望先を決める際は、倍率も参考の1つとしつつ、同時に「自分が長く働いていきたいと思える仕事か、興味の持てる仕事内容か」等も重視して考えていきましょう☆