【諫早校】私たちの合格ストーリー②夢の消防士へ
こんにちは、諫早校です。
今日は、令和6年度公務員本科で、最終合格第1号となったW君(諫早農業高校卒)の合格ストーリーをご紹介します。
平戸市消防吏員合格!
夢の消防士になるために、早い時期から地域問わず受験を続け、第1号での最終合格を勝ち取りました!
おめでとうございます!!
W君は、高校現役で消防を受験するも結果が振るわず…再チャレンジのため本校へ入学。
クラスの誰よりも真面目に授業を受け、コツコツと努力を積み重ねていました。
常に前向きに、ストイックに、夢のために努力を続けた結果が実を結び、喜ばしい限りです☆
それでは早速、W君の合格ストーリーを聞いてみたいと思います!
入校のきっかけは…
夏期講習を受講し、自宅から近く、みっちり学習できる環境だと感じて入学しました。
先生方が、常に明るく、前向きにサポートして下さり、全力で合格を目指せる良い環境で、安心して勉強ができました。
ものすごく勉強が嫌いで…
自分は、ものすごく勉強が嫌いでした。しかし、「嫌いだからと逃げていては、火災現場で逃げることになる」という元消防士の祖父からの言葉を忘れることなく、苦手だからこそ努力を続けました。
最後に一言
これから受験を考えておられる方は、苦手教科を頑張って克服してください。今後は心身ともに鍛え、要救助者の命を救えるような強い人間になれるよう全力で頑張ります!
一番前の席で、常に黒板を見ながら真剣に先生の話を聞いていた姿が印象的だったWくん。
その真剣な姿勢で、クラスメイトを引っ張ってくれていました。ありがとう。
新たな門出を心から応援し、これからの活躍を楽しみにしています。