【諫早校】”現役”合格者に聞きました‼
地元市役所へ見事”現役合格”を果たした鎮西学院大学4年宮本君に、公務員対策の日々について話を聞いてみました。
鎮西学院大学4年
宮本 海 さん
内定先:西海市職員
学 科:公務員特別科
受講期間:令和3年11月~令和4年9月卒業
ダブルスクールでの苦労
大学に行っている間、公務員ゼミナールで受講ができない科目の勉強が一番大変でした。
空き時間にDVDや自分で勉強していましたが、一人ではわからない部分も多く、先生を捕まえて質問をして追いついていました。
早い時期から大学の単位をできるだけ取って、3年次後期は公務員対策へ時間を割ける状態にしておくことがベストだと思います。
僕はこうやって点数を伸ばしました
『授業の内容を集中して聞き、流れをイメージする』、『イメージしたものを整理してまとめる(まとめる時は何も見ずに白紙に書きおこす)』を繰り返しました。
シンプルですが、これを繰り返すだけで十分点数が取れるようになりました。
広報誌が役に立ちました!
面接では自分の知識外のことを聞かれることも多く、”幅広い知識をもつこと、またそれに対する自分の意見をもっておくこと”が必要でした。
受験先の自治体について興味を持ってたくさん調べて準備しました。
特に受験自治体の『広報誌』を読んでいたのが、面接でとても役に立ちました。
ダブルスクールで大学との往復に大忙しだった半年間、遠方からの通学も弱音を吐かず頑張っていました。
面倒見が良い宮本君は、クラスメイトが分からない問題を教えてあげることもしばしば。
そんな人柄が面接でも発揮されたのか、面接官から「君のような人と一緒に働きたい。」と言われたことも。
なかなか結果がでない時期もめげずに努力した結果、第一志望の西海市に合格となりました。
合格おめでとうございます‼
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