【諫早校】合格奮闘記①
今回は、国立大学法人等職員(長崎大学)に内定した公務員特別科”Nさん”へインタビュー☆
どんな学校生活、就職期を過ごしていたのか、聞いてみました!
講義と模試の有効活用が一番効率的だった!
自分の性格的に長時間ダラダラと勉強するのが苦手だったので…、『学校の授業を集中して聞き、家では最小限の学習』としていました。授業を聞き逃さないように集中して聞くことが最も効率的だったと思います。
先生方が『ここが出やすい!』と言われるポイントを重点的に学習→その部分は繰り返し過去問模試にも出てくるので、そこで自分の定着度を確認していました。
苦手科目が得意科目に!
特に力を入れた科目は『文章理解』です。最初は苦手と決めつけて読むことすらしていませんでした…(笑)。しかし、『得点源となる重要な科目』として自分の認識を変え、先生からの熱心な指導と、繰り返し問題を解くことで克服し、最後は得意科目になっていました(解けるようになると楽しくて♪)!
勉強面以外の悩みも…
1年弱の対策の中で、勉強面以外の悩みもありました…。2次試験が迫ってくると焦りで余裕が無くなり、色んな不安や迷いも出てきます。その度に、先生方が話をよく聞いてくれて、肯定してもらえる部分もたくさんあり、自信を取り戻しながら無事に乗り切れました。
色んな不安がありつつも、最後の面接の直前には「今までの私ならもうすでに諦めてました…でも今年は最後まで頑張ります!」と胸を張っている姿が印象的だったNさん♪苦手な事にも向き合い、粘り強く努力し続けた結果、自身の希望していた教育関係の内定を勝ち取りました!
Nさん、おめでとうございます!頑張ってください\(^o^)/
来年度(令和6年度)の上級(大卒程度)公務員試験対策の「公務員特別科」も、まもなく開講(11月より対面講義)です☆